元気がないときのアウトプットのススメ

写真を始めたのは2年ほど前。きっかけは、家で育てていたレタスの写真をケータイのカメラ撮ったことでした。

写真のアウトプットの手軽さ

人はあまりにも悩んだ時、頭の中でぐるぐると同じことを考えます、そのような脳構造になっている。その対処法としてノートに悩みを書きましょう、とよく言われています。

私もそれに倣ってやってみたことがあるんですが、感情を言葉に起こすというのはとても大変な作業で、しっくりくる言葉が見当たらず、逆にモヤモヤすることの方が多かったのです。
書いても、書いても、解決法が見当たらない。

じゃあ、絵にしてみたらどうかと思ってそれも試してみたけど、こんなに手慣れているはずの絵ですら、全く筆が進まない。

そんな時に出会ったのが、写真でした。

 

f:id:kamomehachiko:20160324122533j:plain

写真は、シャッターボタンひとつでアウトプットができる。その手軽さがとても魅力的だと感じます。

楽しい時も、悲しい時も、辛い時も、ボタンを押すだけ。

押すだけなのに、自分の心の中がそのまま表現されたことに感動しました。悲しみで胸がいっぱいのとき、吸う空気も肺の中も真っ青になる感覚。この世界も身体も青に見える感じが簡単に写真に投影できたのです。

ああ、わたしは、アウトプットすることで自分の世界を誰かに知ってほしかったのか…そんなことを思いました。

ケータイのカメラでいい。デジカメでいい。

今でこそミラーレス一眼レフカメラを持っていますが、基本はiPhoneで撮っています。重いカメラを持って、遠出して、下見して…という工程を踏むことが正しいわけではない。
自分のスタイルで、気軽に、iPhoneでパシャっと撮るだけでも「趣味は写真です」と言い張ってもOKなのです。むしろ、そちらの方が撮る頻度が多くなる分、上達も早いように感じます。

もし苦しくてどうしようもない時、少し元気がない時、一度写真を撮ってみてください。普段アウトプットに慣れていない方ほど、楽になるのかもしれませんので。